集団ストーカーの始まる前から現在まで
・悪評期
もう何年も昔がらだったと思うので時系列的にはもう正確には分からないのだが・・・
自分の夜帰宅時に向かいの家にヘッドライトを付けっぱなしで待機している車(2台かな)が数日間いるようになった。
その後、悪評が近所から自分の良く行くところや学校等にに振りまかれたようであった。
どんな内容かは耳に入っていないのだが、大の男が自分を見て怖じ気て後退るようなことがあった。
ともかく多くの人々から恐れられた。
例外もいた。最寄りのスーパーのレジ係の人で年配の人は気にしていないようだった。
アラフォー(?)の人は恐れていたようだが、後日すぐに態度を改めた。
たぶん、「今まで見ててそんな人だと思う?」みたいな話を人生の先輩からされたのだと思う。
特に親しく話をしたことが無い人達だが、他にも行きつけのファミレスや本屋の人も最初は怪訝な態度をしてたが、すぐに普通になった。
ただ、それらの例外を除き、話をしたことも無い者たちは悪評を完全に信じ込んでいた。
・観察期
そのうち、出先や駐車場等で、不特定多数が自分を見に来るようになった。実在者の現物確認てとこだろうか。
同時に職業的な観察者も交じって来たと思う。行動パターンの蓄積といったところだろうか。
車の進路変更を急にやったら、後ろで追尾するか迷って蛇行したのは面白かった。その後、車間をとるようになった。
・ストーカー期
いよいよ嫌がらせが始まった
調査会社の執ような追跡、一般者からの待ち伏せ、撮影もしくはそのフリ・・・などなど
自分の車の前に駐車してこちらにスマホのレンズを向けておくとか、通りすがりにわざと意味ありげなアクションをしたりとかね。
ガスライティングの本格的始動である。これが1年ちょい続いたのかな?
しばらくして自分にちょっと時間的余裕ができたんで、せっかくだから彼らの仕事を増やしてやろうと夜中の自転車散歩とか苦にならない範囲で出かける頻度を増やしてみた。こんなところで待機するんだなあとなかなかおもしろかった。
・現在
調査会社は撤収したみたいである。彼らは商売だから入金が終われば終了なんだろうね。
一時的かもしれないが。
向かいの何軒かもわざわざ自分の出入りにに合わせて姿を出すなどの恣意的な行為をやめたようである。(お疲れさまw)
そして、気が付いたら前述の最寄りスーパーに「集団ストーカーやめろ」みたいなポスターが貼ってあった。もしかして、このブログを始めた効果かも。時々は閲覧者がいるみたい。
しかし、犯罪者でもない1市民に嫌がらせ、「いたずら」と主張しても相手が忌避することを理解して行っていたら嫌がらせと認識していたことになり、すなわち加害行為と認識していたと認定される、嫌がらせを行っていたことに自分自身としてどう決着を付けるつもりであろうか。
知らんぷりで済ます卑怯者がほとんどだろうけど。
ちなみに犯罪者であろうが加害行為は許されないんだけどね。
集団ストーカーの構成員・捕捉
・業務提携
調査員が行政や配送、修理屋などの偽装車両を有しているという推測を述べた。
確かにあると思う。
だが、職種等が、あまりにも多種多車両にわたっている。
車体に記載してある電話番号でも確認してみた。実際の業者の電話番号が記載されていた。
この部分を考察した。
配送車や修理請負または何でも屋のような業種、街を流している。探索、待ち伏せ等にうってつけなわけである。
このような職種に調査会社が業務提携を持ちかけて利用していると結論した。
一種のバイトのような感覚で情報提供あるいは監視アピールの補助を依頼されていると推定する。調査会社のコストを抑える有用な手段として採用されていると思われる。
有名どころの〇〇急便などはさすがに違うと思いたかったが、こちらを伺う様子が猟犬のような目であった。(主観)
会社ベースで提携しているのか、個人のバイトとして会社が黙認しているのかは判断材料は無いが、いずれにしろ集団ストーカーが犯罪と認知されれば当該企業も無罪とならないと考える。
集団ストーカーの構成員
集団ストーカーを行っている人々を見ると、幾つかのタイプに分類できるようである。
・一般参加者
「不審者」に対して「自分なりの正義感」で「見張りアピール」「盗撮アピール」「他の加害行為」「情報共有」を行っている市民
・報奨目当て
当初、居場所情報収集に不特定多数に向けて募集が行われたようである
この際に、金銭もしくは何らかの(例:ポイントなど)の利益供与を対価としていたと感じた
・調査員
調査会社の正社員である
分かりやすい例としては、通常は人がいない場所にいる
しゃべりや動作が芝居がかっている(時にコメディを見ているがごとくである)
車両に特異な装備がある、行政・何らかの業者・タクシーなどの偽装車両の場合もある
図書館などでは座席を占有してイヤホン/ヘッドホン+PCで情報を集約する役目になっていると思われる
・研修生
調査員と同じ傾向だが、比較的若く慣れがいまいち
恐らく授業の一環として行うので、日当が最低限で済み、調査費用の低額化に貢献していると考える
最近は接近遭遇や行き先誘導を課題としているように思えるときもあった
・日雇い
単純な見張りや位置確認のための巡回に使われるバイトのような者と思われる
これも正社員より低コストで運用できるからであろう
イヤホン率が高い、多くの者の見た目は食い詰め者の印象が強い
集団ストーカーの社会に対する迷惑
集団ストーカーは対象者を付け回します。
1.外出帰宅の瞬間を狙って交通量を増やす
参加していない地域住民に対しても車両の擦れ違い頻度の増加など余分な苦労を強います。
また、通行を予測した道路やコンビニ等の駐車場に車両で待機するなどを平気で行う。
2.施設などの駐車場を多数専有する
対象者を誘導するために、事前に数台分スペースを確保使用する。
また、退出時にも近くにあるいはヘッドライトを照射しやすい場所に止めプレッシャーをかける。
そのため一般の使用者が空きを待たなければならなかったり遠くに止めなくてはいけないなど駐車場を利用しづらくなる。
なお、調査員は身障者用マークを携帯して身障者用スペース(入り口に近く監視しやすい)を堂々と専有する。
3.施設への不要な侵入、不要な利用、目的外の利用
多人数入り込んでくるのだから、当然、一般利用者にとっては邪魔である。
必要ない資料の閲覧などを職員に頼むので職員の仕事も増加する。
対象者への嫌がらせとしてちょっとした物音を立てるなどするが、周囲に大迷惑である。
また、利用目的の定められた座席(例:勉強・読書のための図書館の学習室)も多数専有する。
4.スマホ歩きの増加
盗撮中アピールのための行為である。
トイレにもスマホを操作しながら入っていく。
トイレの中で突然取り出したりする。
集団ストーカーに参加することの愚かさ
集団ストーカー、監視、追跡、盗撮そしてプライバシー侵害を多人数で行う。
(参考「集団でいやがらせ行為をしたらストーカーとして逮捕される」)
これには手間と時間と費用が掛かる。
例えば、ターゲットが出かけることを察知(盗聴など)して、急に通行人や通行車両を増やすなど(見張っているぞのアピール)
いや、ほんとに御苦労なことである。
前もって待機して時間を見計らって相手に顔見せるわけである。
(最近は写真に撮ってる、ただの通行人であろうがお構いなし)
時間と手間はもちろん、ガソリン代も掛かるし、もちろん基本で調査会社に仕事料を払っている。
まあ、待機じゃなくても「今、参加できる人、集合==!」みたいな情報発信して有志が出てくるシステムも採用していると思うが、明らかに調査員や調査員の車両だなと分かるものもある。
リタイアしてる自分はもう繰り返しの毎日で行くとこも決まってるのに、長期に亘って飽きもせず追っかけ・・・自分だったらとっくに抜けるけどね。
まあ、参考サイトだと「しがらみ」で半強制参加みたいな人もいるらしいから。
個人単位では、可能なシチュエーションだけでたまたま参加するスタンスもあるでしょう。
でも、向かいのジジイなんか夏場は昼間でも車の中で長時間待機したり、極寒の23時に屋外で犬の散歩を装ったりと執念ですね。
ほとんど洗脳されてるとしか思えませんよw
で、とりあえず自分は相変わらずの生活を続けています。
そして、参考サイトにあるように「いやがらせ」は加害行為である。
立件できないとか不起訴になるとか関係ないのである。
単なるいたずら扱いで大したことじゃないと、首謀者及び調査会社から言われているかもしれないが、丸め込まれているだけである。
法的責任から逃れることはできないんですよ。
IT使った連絡網も全部記録は残っているし法的に開示されることは十分ある。
手間と時間と費用を使って、法的な制裁を受けるリスクを負う。
こんな愚かなことは無いでしょう。
集団ストーカー被害が発生する理由の分析
自分が対象者となることで、多少の検索をして、集団ストーカー事象は全国的に存在することが分かったが、なぜ発生するのかという疑問が起きた。
それらを考えるうちに、自分のケースにおいて自分が導いた推論を述べる。
結論から言うと、「調査会社のビジネスモデル」である。
自分のケースは、これに分類されると考える。
一般に集団ストーカーを検索すると主に一般の住民からの加害行為として述べられているが、自分の場合、監視者等の中に明らかに素人ではない者が混じっている。
素人でないと言うのは、複数の車両、監視機材、連絡手段等、また変装やチームプレイなどでの接近を行うプロ集団が関与していることである。
彼らを調査会社と呼ぶことにする。
彼らが一般住人を先導またはフォローして集団嫌がらせを行わせているわけである。
当然のごとく彼らは報酬で動く。
すなわち地域住民から調査会社に報酬が支払われているわけである。
以下、案件発生の流れのイメージ
1. ターゲット探し
地域でターゲットにできそうな人物の調査を行う
2. 調査依頼の受注(たぶん低料金)
チラシか何らかの手段で、不安を示唆して、依頼を受注する。
3. 調査報告と調査継続の受注
安全に対する不安を更に煽って継続監視を受注する。
同時に、追い出し効果のある手段(嫌がらせ方法)をほのめかす。
→ 住人による集団ストーカーの発生
さて、一般の探偵料金から概算をしてみると、人員、設備、期間から鑑みて、もう一千万は優に超えていると思われる。
もちろん個人で払える額ではない。10000世帯なら1000円である。
1000円ならいいかと個人では思うだろうが、大金が市民から調査会社に流れているわけである。バカバカしいことだ。
彼らにとっては安定収入源というわけである。
やめられないとまらないというわけである。
ちなみに調査会社は全国に支社を持っているようである。色んな県外ナンバーの車両が散見される。
すなわち、人・車について担当地域を周回交代して全国の案件に対応していることが推察される。